前月はもう成長がストップしてしまったのではないかと思えるような頭でしたが、今月はどうにか髪の成長が再開しているんじゃないか!?というような頭でした。
それでは今回のハゲ頭の様子をみてやってくださいな。
前月のおさらい
それでは、髪の成長が危ぶまれていた前月の様子をどうぞ。髪の色艶、太さは割といい感じだと思っていたのですが、いかんせん毛量が少ないですよね。
これでも増えては来ているんですが、おでこの左右のエグレ具合はまだまだ改善してほしいもんです。
写真をよく見るとハゲあがっている部分も髪は生えてきているのですが、生え際部分の毛量と髪の太さはまだまだ満足行くほどではないですね。
長いこと劇的な改善がないので、もう生まれつきこんなハゲ頭だったんじゃないかと思えてきてしまうほどです。
髪があったと思えていた過去は、夢幻だったのかな〜。
あ〜悲しい。
AGA治療 11ヶ月経過
それでは今回の治療の結果を発表していきます、っていってもまぁ通販のビフォー・アフターのような劇的な変化はありませんが。どうでしょう、まぁまぁ成長しているんじゃないでしょうか。
毎日鏡に向かって自分の哀れな頭をしげしげと眺めていますが、治療11ヶ月目の後半に差し掛かってきたところで、生え際の髪が徐々に伸びて産毛から普通の毛に変化して行きました。
ある程度髪が変化しているのがわかると気持ちも楽になりますね。
生え際のサイドはこんな感じです。
こちらはあまりエグレていない方の生え際です。
ボクの頭では比較的症状が進んでいなかったほうなので、あまりこれと行った変化はないですね。
多少毛が伸びたかな〜くらいの変化です。
もう片方はというと、こんな感じです。
この角度が一番変化がわかりやすいかと思います。
ふわふわっとしていた産毛が太くなっているのがわかりますね〜。
あ〜嬉しい。
冬の間はあまり成長が感じられませんでしたが、春が近づくに連れて徐々に成長しているので、暖かくなってきたから髪の活発に働き出したのかな〜なんて脳天気なことを考えてはウキウキしとります。
頭皮環境の悪化は改善
前月で白髪染めをして頭皮環境が悪くなってきた〜なんて書きましが、その後皮膚科で治療薬をもらってきました。使用して数日であっという間に改善です。
ボクの場合は頭頂部に頭皮の荒れを抑える治療薬を、おでこ部分にAGAの塗り薬を併用して治療を進めました。
AGAの治療中に頭皮環境が悪くなると治療をやめてしまう人もいるようですが、まずはAGAの治療をしているクリニックや皮膚科に受診してみて相談してみると良いですね。
ある程度ハゲ頭が治ってきてもやめてしまってはまたはゲルだけなので、まずは専門医に相談がベストですよ〜。
AGA治療1年で薬が安くなる
2019年4月下旬からAGAの治療を始めたので、次回レポートの2020年4月下旬で治療開始1年が経過します。あっという間に過ぎていきましたが、ついに1年です。
1年もすれば結構髪の毛は生えてくるかなと淡い期待を抱いていましたが、なかなか思うようには進まないもんですね。
1年経過といえば、ボクが受診しているGグリーンクリニックは治療が1年経つと薬の料金が安くなるようです。
具体的には飲み薬のフィンペシア(フィナステリド)が1ヶ月分が200円安くなるというものです。
これにより2020年4月からはフィンペシアの料金が3,000円/月から2800円/月になります。
200円なんてセブンカフェのアイスコーヒーのラージサイズを飲んだらすぐに消えてしまいますが、まぁ少しでも負担が軽くなるのは嬉しいですね。
塗りミノのデュタステリドの料金は変わらず12,000円/月なので、2020年4月からの治療費は14,800円/月となります。
治療費が値下がりした分、生える髪の量も少なくなりますよ〜なんてことにならなければいいもんですが、今後の治療はどうなることやら。