恐る恐るGグリーンクリニックのオンライン受診を受け、その後は郵送されてきた薬でせっせせっせとハゲ治療。
あれからもう1ヶ月。
今回はAGAの治療1ヶ月でどのくらいの変化が見られるのかを紹介します!
AGA治療開始前
まずはおさらいがてら、AGAの治療開始前の私のハゲ頭を見ていきましょう。かなりキてますね~。
頭半分出ちゃってるじゃん。
全体的に薄いですが、特に画像向かって右側の生え際の禿げ上がり方が特にひどいです。
こんなになる前に早々に治療したほうが良いの、なんでボクは放ったらかしにしていたんだろう。
タイムマシーンで過去に戻れるなら若かりし頃の自分に早く治療したほうが良いよ!と言ってやりたいです。
AGA治療 1ヶ月経過
それでは1ヶ月経過後の頭を載せていきます。各画像をクリックすると拡大画像になります。
こんな汚らしいハゲ頭でもしっかり見てみたい!という物好きの方はクリックしてみてください。
1ヶ月経過写真
どうでしょう?
写真で見てみると写り具合で若干変わったのか?とも思いますが、日頃経過観察をしている自分の目から見ると何も変化なし。
まぁ治療開始時に気長に継続しないといけないという話は聞いていたので、こんなもんかなと。
めげずに治療していくしかないですね。
1日に朝晩と塗り薬のベラルティスを5プッシュ頭皮に塗り込む。
1日1錠フィンペシア(1mg)を服用。
これをひたすら続けていきます。
抜け毛や髪質の変化
お次は治療を始めて感じた変化をまとめていきます。初期脱毛
まずは初期脱毛。AGAの治療を始めると必ずと言っていいほどある症状が初期脱毛ですね。
薬の力でヘアサイクルを正しくするために、まずは最初に不要な髪が抜けてくるというもの。
治療開始後1ヶ月~3ヶ月くらいの期間で発生し、脱毛が続く期間は1週間から。
個人差があるようなので正確にどのくらいと期間を出せませんが、ボクは治療開始後22日目に抜け毛が目立つようになりました。
指に絡みつく髪の毛、シャンプー洗い流しているときに抜け落ちてくる量が明らかに増えたのでよくわかりました。
初期脱毛はいつかはくるとわかっていながらも、実際に抜け落ちる毛を見ると結構焦りました。
髪質の変化
お次は髪質の変化について。治療をされている方の体験談やブログを見ていると、早い方で1ヶ月目で髪質が変わってきた!という方がいますが、ボクは髪質の変化はよくわかりませんでした。
というのも、塗り薬のベラルティスを塗っている際に髪に付着すると髪の触り心地が固くなるというか、バサバサした風に感じます。
朝晩と塗布しますので、1日中髪が固くバサバサ。
これが薬の効果で髪質が変化していると言って良いのか、単に薬が付着して乾くと髪が固く感じでいるだけなのかが判別できません。
ココらへんはプロに見てもらい判断してほしいもんですが、オンライン受診ではそれができないところがネックですね~。
多毛症
AGAの症状の変化以外にも、薬の副作用で身体に変化が現れる人がいます。その一つが多毛症ってやつです。
今使っているフィンペシアという薬は男性ホルモンに作用する薬ではないので、体毛の変化は見られないとのこと。
巷でフィンペシアとミノキシジルでのAGAの治療がよくありますが、ミノキシジルの副作用で体毛が増える事があるようですね。
体毛はなんら変化が見られませんでした。
性欲減退
フィンペシアの副作用で性欲減退がありますが、これは出てきませんでした。薬の説明書きにも書いてあります。

治療を開始する前と変わらず、平常モードです。
食欲減退の可能性なんかも記されていましたが、これも変化なし。
1ヶ月の治療でわかったことと言えば、初期脱毛があるってことくらいですね。
2ヶ月経過するころには、頭皮に新しい産毛が芽生えてくれると嬉しいもんです。
注意事項

管理人
このブログでは個人の体験としてAGAの治療の内容や経過を記しています。
特定のクリニックや薬のご利用を勧めるものではありませんので、あくまでも参考程度に見てください。
治療はクリニックや医師と相談の上、適切に行ってください。
特定のクリニックや薬のご利用を勧めるものではありませんので、あくまでも参考程度に見てください。
治療はクリニックや医師と相談の上、適切に行ってください。
それでは今後の経過をお楽しみに!!